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NEWS ニュース

2024.07.23

当社社員が新潟薬科大学で出前受業

水ingAM株式会社(社長:安田真規、本社:東京都港区)の現場技術者(フィールドエンジニア)がこのたび、新潟薬科大学応用生命科学部で浄水処理や下水処理等について講義しました。

 新潟薬科大学応用生命科学部(応用生命学科、生命産業ビジネス学科)では、学生たちに向け、大学時代に学んだことが社会どのように役に立っているかを学びながら、水や環境インフラへの興味や職業選択を考える機会として、2,3年生に向け環境ビジネスや環境化学を学ぶ講義を実施しています。

講義概要

講義日時

2024年6月20日(木)13時10分~14時40分

講義内容

現場技術者(フィールドエンジニア)の仕事、浄水・下水処理の仕組み、ほか

受 講 者

2年生,3年生

講義場所

新潟薬科大学(新潟市秋葉区東島265-1) 新津キャンパス B202講義室

当日の様子

 新潟県内の浄水場や下水処理場で運転管理業務に従事している技術系社員(総称:フィールドエンジニア)数名と採用担当者が、当社グループの概要、浄水処理や下水処理の工程、技能五輪国際大会などについて解説しました。講義後、実施されたアンケートの結果では「環境分野や水処理にかかわるプロフェッショナルな方たちから、話を聞くことができて良かった」「企業の方から業務を聞くことができ、とても貴重な経験になった」「環境分野(特に水処理)に興味を持つきっかけとなった」「今後も水インフラの実務担当者の話を聞きたい」など、参加した学生たちの多くの方から高評価をいただくことができました。

およそ50名の大学生の前で講演しました

講義中の様子。終了後には多くの質問もいただきました

水ingグループは、今後も地域の水インフラを持続させるため、次世代の人材育成に貢献してまいります。

<ご参考>

■本件に関するお問い合わせは、水ing(株) 広報部まで
TEL:03-4346-0612
E-mail:pr.news@swing-w.com